薬について (みんな違ってみんないい)

子供たちは今日から冬休みです(^^)

もうすぐクリスマスですね。

昨日は次男とイルミネーションを見に行って来ました。

クリスマスとは全く関係のない話しなのですが…

昨年の5月から次男は薬を飲み始めました。

薬を始めるまでとても悩みました。 

ネットで副作用や効果を調べたり 本を読んだり 

友人に聞いたり…

薬を飲んだらもしかしたら次男は次男で無くなってしまうのかな…

ずっとボッーとして反応が無くなってしまうのかな…

副作用で一日中眠いのかな…

逆に不安定になってしまうのかな…

など 不安がたくさんありました。

それに1番心に引っかかっていたのは

私が楽になりたいだけで次男に投薬しようとしてる…

と思っていた事でした。

そんな時に友人から

『親が楽になっちゃダメなの？ イライラして怒ってばっかりより良くない？ それに○○くんだって気持ちが楽になって多少生きやすくなるかもよ。』

と言って貰い その言葉で

『私 楽になっても良いんだ。』 

と思い心が少し楽になりました。

自分に都合のいい解釈かもしれませんが

友人からの言葉で

ずっと悩んでいた薬を始める事が出来ました。

人から自分が楽になりたいから薬を飲ませている…

と思われたくなかったんだと思います。

実際そうじゃん。

って思われるかもしれませんが…

まぁ 実際 楽になりたいので そう思われても仕方ありません。

薬の問題は

親の考え方や子供の症状 まわりの環境 それぞれ違うので正解は無いんだと思います。

他害をして人に危害を加えてしまって 本当に困ってるから薬を飲ませる。

私はいいと思います。

いや 他害をしてもまわりがフォローして他害をさせない経験を積んでやらせないようにする。

薬に頼らなくても人に危害を加えなくできる。

それも いいと思います。

みんな違ってみんないい

と同じで子育てに正解なんてないんでしょうね。 どんな事でも人それぞれなんだと思います。

なんか 支離滅裂な文章になってしまいました…

もし    偉そうに！！    と思われた方がいらっしゃいましたらすみません。